当会のご案内
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可塑剤工業会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
可塑剤は主に塩化ビニル樹脂に柔軟性を付与する添加剤として、電線被膜材や壁紙、床材といった内装材などに70年以上使用され、皆様の生活に欠かせない材料でございます。
可塑剤工業会(以下JPIAと呼ぶ)は、昭和32年(1957年)に発足、現在は日本国内において可塑剤を生産・販売する企業6社によって構成されており、「可塑剤工業の健全なる発展」を目指しております。
JPIAの活動は、可塑剤の安全性を実験動物とヒトの種差の観点から科学的に証明する等の安全性を追求する活動に加え、出荷量等の統計、可塑剤濃度の環境モニタリングや排出実態(PRTR届出量等)の調査、代表的な可塑剤のSDSの掲示等の活動を継続しております。特に欧州のREACH規制や米国TSCA、国内の化審法によるリスク評価に対して、JPIAは科学的な調査、研究を論拠に可塑剤の安全性を検証してきました。当工業会のホームページではこのような活動を紹介しております。この度、可塑剤の安全性、規制動向等のコンテンツを設け、より分かり易くリニューアルしましたのでぜひご覧ください。
引き続き「安全性追求」の活動については国内の関係省庁や関係団体及び世界の可塑剤工業会とも連携を深めながらさらなる調査、研究を続け、安心して可塑剤を使っていただけるよう情報発信を積極的に行ってまいります。
2024年7月 盛田 賀容子
名称 | 可塑剤工業会 (英文名 Japan Plasticizer Industry Association 略称JPIA) |
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設立 | 昭和32年6月1日 |
所在地 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂一丁目5番26号(東部ビル1階) Tel 03(3404)4603 FAX 03(3404)4604 →交通アクセスへ |
目的 | 本会は可塑剤工業の健全なる発展を図ることを目的とする。 |
事業内容 | 本会は前条の目的を達成するために、次の事業を行う。 (1) 可塑剤工業に関する環境、安全に係わる諸問題の調査・研究並びに対策及びその推進 (2) 可塑剤に関する正しい理解を普及するための広報宣伝活動 (3) 可塑剤工業に関する生産、技術、流通等に係わる調査・研究 (4) 可塑剤に関する内外関係機関との交流及び協力 (5) その他本会の目的を達成するための必要な事業 |
シージーエスター株式会社 | 〒100-8105 東京都千代田区大手町2-2-1 Tel: 03-5203-2860 |
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大八化学工業株式会社 | 〒541-0046 大阪市中央区本町4-3-9 Tel: 06-6258-0166 |
株式会社ジェイ・プラス | 〒103‐0023 東京都中央区日本橋本町4‐4‐2(東山ビルディング) Tel: 03‐3516‐0345 |
新日本理化株式会社 | 〒541-0051 大阪市中央区備後町2丁目1番8号 Tel: 06-6202-0624 |
昭和エーテル株式会社 | 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-4-3(太陽生命ビル) Tel: 03-3863-7051 |
田岡化学工業株式会社 | 〒532-0033 大阪市淀川区新高3-9-14(ピカソ三国ビル7階) Tel: 06-7639-7400 |